藤沢市議会 2022-10-05 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月05日-07号
未処分利益剰余金のうち、議会の議決による処分額としまして、減債積立金に7億8,897万5,907円を積み立て、資本金へ12億6,501万5,700円組み入れるものでございます。 減債積立金につきましては、企業債償還金に充てるものでございます。
未処分利益剰余金のうち、議会の議決による処分額としまして、減債積立金に7億8,897万5,907円を積み立て、資本金へ12億6,501万5,700円組み入れるものでございます。 減債積立金につきましては、企業債償還金に充てるものでございます。
支出50億7966万1434円で、収入が支出に不足する額12億8388万4094円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額9349万8814円、減債積立金5億1727万3132円、過年度分損益勘定留保資金2億8682万5736円及び当年度分損益勘定留保資金3億8628万6412円で補填したとしています。
未処分利益剰余金7億7353万7855円について、3億9277万7005円を減債積立金に、1億円を建設改良積立金にそれぞれ積み立てるとともに、減債積立金の使用に伴い2億8076万850円を資本金に組み入れる処分案となっています。 なお、議案別紙の剰余金処分計算書は、決算書48ページにも記載しています。
当年度の未処分利益剰余金のうち、先ほど申し上げました当年度利益に相当する3,026万2,218円を減債積立金、建設改良積立金にそれぞれ積立てをしたいものであります。 次に、右側の285ページをご覧ください。 令和3年度愛川町水道事業キャッシュ・フロー計算書でありまして、資金の流れを表したものであります。後ほどご覧いただきたいと存じます。 次に、286、287ページをお開きください。
資本的収入及び支出につきましては、税込みの収入が37億9577万7340円、支出は50億7966万1434円でございまして、資本的収入が資本的支出に対して不足する額12億8388万4094円は、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金で補填したものでございます。
次に、第4条、資本的収入及び支出におきましては、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額13億2524万5000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金、過年度分と当年度分の損益勘定留保資金で補填するものとしております。 収入の第1款資本的収入は27億2285万5000円で、第1項の企業債、第2項の他会計負担金及び524ページの第3項の補助金などでございます。
未処分利益剰余金のうち,議会の議決による処分額としまして,減債積立金に12億6,501万5,700円を積み立て,資本金へ3億1,646万767円を組み入れるものでございます。減債積立金につきましては,企業債償還金に充てるものでございます。資本金への組み入れにつきましては,前年度積み立てた減債積立金の目的使用により振り替えられた,未処分利益剰余金について,資本金へ組み入れるものでございます。
未処分利益剰余金8億2277万372円について、2億8076万850円を減債積立金に、1億円を建設改良積立金にそれぞれ積み立てるとともに、減債積立金の使用に伴う4億2200万9522円を資本金に組み入れる処分案となっています。 なお、議案別紙の剰余金処分計算書は、決算書48ページにも記載しております。
この計算書は、当年度未処分利益剰余金を来年度以降に目的別に処分する案で、当年度末の未処分利益剰余金4,203万311円を減債積立金に積立てをしたいものであります。 次に、234、235ページをお開きください。 令和2年度愛川町公共下水道事業貸借対照表であります。
また、利益の処分につきましては5億1727万3132円を減債積立金とするものでございます。 次に、議案第50号、大和市手数料条例の一部を改正する条例につきましては、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律等が公布されたことに伴いまして、所要の改正を行うものでございます。
このため、その償還財源を確保できますよう、毎年、減債基金への積立てを計画的に行うとともに、償還の際の基金以外の財源として借換債を発行することとしているところでございます。
減債基金についてです。減債基金残高は一般会計分で見ると2,301億円となりますが、収支不足分286億円を減債基金から借り入れれば借入総額は938億円となり、それを差し引いた減債基金の実質残高は1,363億円です。
第9条は,「利益剰余金の処分」で,繰越利益剰余金のうち減債積立金へ積み立てる額を定めるものでございます。 収益的支出の1款下水道事業費用は,118億5,809万9千円で,前年度と比較して,3億9,394万8千円の減で,この要因は営業費用の「浄化センター費」及び特別損失の「その他特別損失」の減などによるものでございます。
次に、減債基金借入金については、新規借入分は収支フレームで見込んだ64億円からさらに増加し286億円、前年度120億円の借入れと比較しても2倍以上となり、減債基金からの借入れによる予算編成が常態化しています。令和2年第5回定例会で財政局長は、可能な限り借入れの圧縮に努めたいと答弁されております。コロナ禍とはいえ、減債基金に過度に依存した予算編成については慎重であるべきです。
また、市税減収を、減債基金を中心とした繰入金を前年度比272億円増、前年度比12%、同79億円増とされた市債収入で補う形での予算組みがされています。基金と借入金のバランスについての考え方と今後の繰入金と公債費との方針について伺います。
当初予算第4条本文括弧書きについて、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を9億5959万5000円と改め、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額6494万6000円、減債積立金2億6232万4000円、過年度分損益勘定留保資金2億5018万3000円及び当年度分損益勘定留保資金3億8214万2000円で補填するものと改めたいものでございます。
橘処理センター整備事業の進捗による整備事業費交付金の増及び新型コロナウイルス感染症対応資金利子補給事業に係る中小企業支援費補助の増によるもの、30ページに参りまして、19款財産収入は83億8,509万円で、58億円余の増となっておりますが、これは主に学校給食費の公会計化による学校給食費徴収金の増によるもの、21款繰入金は984億710万4,000円で、271億円余の増となっておりますが、これは主に減債基金借入金
款60公債費でございますが、267億48万円を計上するものでございまして、市債の元利償還及び減債基金への積立てを行うため、公債管理特別会計繰出金などを計上するものでございます。 246ページを御覧ください。中段の款65諸支出金でございますが、844万円を計上するものでございます。
21款繰入金は22億3,108万5,000円の減で、これは1項1目総務費基金繰入金で、財政調整基金繰入金の増及び減債基金借入金の減、1項7目まちづくり費基金繰入金で、都市整備事業基金繰入金の減でございます。
こうした中、行財政改革の取組により、全会計で43億円の効果額を確保したところではございますが、最優先の課題である、新型コロナウイルス感染症対策に取り組むとともに、必要な施策の実現に向けた取組を切れ目なく推進するため、減債基金からの新規借入金を286億円計上させていただいたところでございます。 それでは、各会計の予算の内容につきましては、財政部長から御説明申し上げます。